2007/09/06 (Thu) 不等辺四角形の１５パズル

地下鉄で職場に向かっている時、ふっとひらめきました。
久しぶりだなぁ、この感覚。
パズルのネタ降臨です。

ベースは相変わらず絵を入れ替える１５パズル。
で、ピースをどうするかというと、長方形ではなくって、不等辺四角形にしようかと。もちろん、うにうに動かしましょう。

ちょっと前に、菱形をぐりぐり動かすというものを思いついて挫折しました。それは大枠の長方形が太くなったり狭くなったりしてしまうから。収まりをよくする方法が思いつかなかったのでした。

でも今回はきっと大丈夫。

2007/09/05 (Wed) なのすこ～ぷ 誕生まで（４）

シャボン玉（＝みずたま）の入れ替えの操作には、もうひとつ工夫があります。とはいっても、それまで作ってきたパズルの流れを引き継いで...のことですが。

それは、クリックによって入れ替えるのではなく、みずたまをさわっただけで入れ替えるというものです。

この操作方法を取ることで、ユーザーの操作性をアップするだけではなく、当初思いもしなかった利点が生まれてきたのでした。

2007/09/04 (Tue) なのすこ～ぷ 誕生まで（３）

えっと、どこまでいったっけ。
そうそう、同じ大きさのシャボン玉をつくったところまででした。

これで次は当初考えていた「違う大きさのシャボン玉」を作り始めるところなのですが...。

せっかくここまでできたのだから、同じ大きさのシャボン玉のものもゲームとして公開しちゃえないか...と思ったのでした。それならば、バージョンアップではなく、違う作品としたい。何かいい案は...。

そこで思いついたのが、入れ替えの方法。
最初考えていたのは（なのすこ～ぷ もそうですが）１つ前にクリックしたものと、今回クリックしたものとを入れ替える。というもの。

2007/09/03 (Mon) なのすこ～ぷ 誕生まで（２）

円の部分のコピーができたので、次はもうちょっとパズルに特徴を持たせていくことを考えました。

今回のモチーフは「円」。しかも中身の絵柄がくるくると入れ替わって行く...。それにふさわしいので最初に思いつくのは「シャボン玉」！！

...ちょっと単純すぎ？

そこで、円をシャボン玉らしくみせるための手法を考えました。

もっとも、３Ｄがとっても不得意な（というよりはなっからやるきがない）私ですから、その辺は得意分野...というより、これも馬鹿の１つ覚えの「グラデーション」でなんとかならんか...と。

2007/09/02 (Sun) なのすこ～ぷ 誕生まで（１）

聞かれたら話そうと思っていたけれど誰も聞いてくれないので聞いてもいないのに話す羽目になってしまいましたが...。

＃ まぁ、いつでもそうといえばそう。

１５パズルに代表されるスライド系や回転系のパズルを作ってきました。ピースの形も長方形・六角形・八角形...と推移していく中で、さて次は円を使ったパズルを考えてみることにしたのでした。

円。

普通に敷き詰めてスライドしたり入れ替わったりしたのでは多角形のピースのパズルと大差ありません。ホントに目先がかわっただけ。何か違う動きができないかと。

2007/09/01 (Sat) 9月になったので

どうしようか散々悩んだ挙句、「AVI_Clock」を HSPプログラムコンテスト2007 の一般部門に登録することにしました。

去年も一般部門には「うごいてかん」という動画っぽいパズルを出展しましたので、今回も動画つながり...ということで。

「なのすこ～ぷ」が明らかに何かしらの賞を意識し（すぎ）て作ったのに対して、「AVI_Clock」は、コンテストに応募することを目的とはしていませんでした。

なのに出展するという理由は、コメントが欲しいこと。多くの人の目に触れたいこと。そこにあります。

2007/08/30 (Thu) 万引き君の魅力

ことごとく常識を、予測を、期待を裏切って行く...
その魅力には勝てないのね。