2006/08/07 (Mon) 評価ありがとうございました。

ちほのおそなえ のほうに以下をアップしました。よろしければお使いください。

 ・かれいどすぽっと         Ver.1.11
 ・かれいどすぽっと（みに） Ver.1.07

さて今回は、早速評価をしていただいた皆様への返答です。

-(@)=(@)- さんが [デザイン,アイデア] を評価しました

万華鏡の模様を実現する方法が、
最初見ていてわかりませんでした。
しばらくして気づいて、感嘆している次第…。
模様そのものもとても綺麗です。

気に入っていただけてとっても嬉しいです。
模様については、次に公開される 1.07 で、ちょっといじってみました。
これが改良となるか改悪となるかは皆様の判断待ちです。
私としては、よりリアルな「万華鏡」という世界に近づけたつもりです。
また見ていただければ幸いです。

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YU さんが [プログラム技術,デザイン,アイデア] を評価しました

単に、「万華鏡を見て楽しむソフト」ではなく、ゲームにしてしまったアイデアに脱帽。

私の一番頂きたかった言葉を既にいただいてしまいました。
こちらこそ最高の賛辞、ありがとうございます。 m(_ _)m
私のプログラム作りの原点であり目指すところでもあるのは、「やられたっ」と思われるプログラムを作ることにあります。
まずは、発想。そしてそれをどう仕上げていくか。
ですので、他の模範となる方と作り方のプロセスがちょっと違うかもしれませんね。

今回は、まず三角形（六角形）の万華鏡を作りたかったところから始まりました。前にも書きましたが、四角形の万華鏡に近いものは Basic （F-Basic !!）で作ったことがありました。その時は３角形の画像から他の５つの鏡像を作り出すことができませんでしたのでそこまででした。
ところが、今回 HSP では、grotage という画面の回転を行う関数が用意されていることを知ったのです。そう、すべてはそこから始まりました。

...と、まだまだ長くなりそうなので、残りは後日に。

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??? さんが [デザイン,アイデア] を評価しました
評価ありがとうございました。

皆さんにここまでデザインを評価していただけるとは正直思ってもみませんでした。きっと一人１ポイントではなくって、複数ポイントとかだったら評価はもっと厳しくなってたかもしれませんね。
多分、皆さんお察しの通り、今回の作品には３Ｄ関連の命令は一切使用されておりません。
HSPの一番のウリの１つに触れていないというのは、コンテスト という意味では、不利なのかもしれませんね。
敢えて自分を元気付けるならば、そこを捨てても尚評価されるプログラムを目指しました、と。
そう読み取っていただければ、作者冥利に尽きます。



＃ ３Ｄが手におえないからではなくって... って、台無しじゃん。(--