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「良く言えば、個性的ね...」が 代名詞。
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15パズルには偶奇性(パリティ)と呼ばれる性質があって、早いはなし、隣同士の2枚のみが入れ替わった場合は、絶対に解くことができません

たとえば

1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 15 14 □

こんなのは解けないってこと。


そこで、これが解けてしまうのが『超15パズル』!!
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当分構想のみです。

パズル作りに飽きたら、久しぶりに迷路を作りたいな。
で、名前は決まっていて、

「ぜんぜんむりむりかたつむり」

Google で検索してみましたけど、ほとんどひっかからなかったので今なら命名しても良いでしょう。って、作るのはまだまだ先だけど。

動くたびにレイアウトが変わるというキャッチフレーズの迷路が作りたいです。どのように変わるかは...
このブログへの検索キーワードとして見かけるのに、

 「15パズル」&「解き方」

というものがあります。

逆にこのキーワードで検索をかけると、

 「絶対に解けないパターンがある」
 「解き方のコツ」
 「解法の数学的証明」

などが見つかります。

で、意外に見つからないのが...
いくつかスライド系のパズルを作ってきて思ったこと。

パズルは「順番の入れ替わり」です。

なので、色々なパズルを作るのであれば、

・ユーザーの入力でどのピースとどのピースを入れ替えるかを判断する
・順番の入れ替えを行う
・入れ替えによって変わった新しい場所を計算する
・すべてのピースを1ピースずつその形・その場所に描画する

というように考えれば、あとはピースの形がどんなになろうとも大筋は同じプログラムで組み上げることができるのですよね。
ユーザーが嫌がることならば色々と思いつくのですが、ユーザーが喜ぶようなことがなかなか思いつかないのです。

ゲームの成功の鍵は、そこにあると思うのですよ。

パズルという分野でのすばらしい思いつきの例は ぷよぷよ の「連鎖」ではないかと。

ただ単に消すだけのゲームだったとしても、それなりに面白いでしょうが、あれだけの支持を得られているのは連鎖の爽快感に他ならないと思います。

他にも爽快感を感じるものというのは色々とあるのでしょうけれど、そこに独自性を見つけてみたいですよね。

いつまでも絵の完成のみに頼っているばかりではなく...。
頭の中は、まだ梅雨の季節でもないのに「みずたま」一色なのです。
他のことが全然思いつきません。

多角形をひととおりこなして、で円にたどりついたので、次はどこに行くのでしょうかね?

# いよいよ3D?
# いえいえ、それは来年の題材にとっておいて...

5月に向けて何かないかと思ってはいるのですが、今のところ新たな発見はないですねぇ。

あ、「みずたま」をいじるのは1つ思いついてます。
RGBを分解してパズルを作ってみようと思いついて、その方法をちょっと調べてみたのですが、よくわかりませんでした。 (;_;)

それほど強く「これは面白いかも!!」とも思わなかったので、これ以上調べるのはやめようと思います。

私の場合、目的に向かってとことん追究して成し遂げる...ということがとても苦手でして。どちらかといえば、壁につきあたったら他のほうから回ったり、しばらく他をうろついて戻ってきた時に、あわよくば壁を突破するためのものに気がついたり手に入れてたりしないか...そんな感じです。

まぁ、これも人生というRPGをこなす1つの方法ってことで。
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伊豆 千穂 (いず ちほ)
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ゲーム... 伊豆 千穂 担当。

ツール... 山科 聡 担当。

でも使い分けしきれていない、
中途半端な人物です。 (--;
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