2007/06/11 (Mon) 名前へのこだわり

伊豆 千穂 という名前には、かなり思い入れがあります。

名前を考えたのは、高校生の時だったと思います。この時はまだ、自分で書くイラストの女の子の名前の域を出ていませんでした。

＃ よく彼女の名前だろうとひやかされたものでした。 (^^;
＃ ちょっと違うんですよね。
＃ どちらかというと、バーチャル世界の理想の彼女...というのに近かったのかな？

当時、さだまさし ばっかり聴いていましたので、その世界観の中からアイデアを頂戴して命名させていただいたのでした。似たような考えに基づいて、もっとストレートにわかりやすかったのが、「待つわ」を歌っていた Duo の「あみん」ですね。そんな意味で今でも親しみを感じています。

大学生になりゲームを作るようになって、ペンネームでも...という時に、「伊豆 千穂」を自分の名前にしてしまいました。
その後、ずっと使い続けて今日に至ってます。

思い入れがある分、それが現実の世界でも垣間見れたりすると、これはもう飛び上がって喜ぶほどで。でも、この気持ちはなかなかわからないかなぁ～？

例えば。

HSPプログラムコンテストの賞状で「伊豆 千穂 殿」なんて書かれているのを見るとか、
送られてきた見本誌の宛名が「伊豆 千穂 様」になっているとか...。

いやぁ、そんなところに喜びを感じちゃったりなんかしている訳ですよ。


でもね。
本名も好きなんですよ。
現実の世界も大好きですから。