2007/01/28 (Sun) ２つのみきさー

○○みきさー ということで、

おくたごんみきさー
すくうぇあみきさー

を作りましたが、難易度が全く違いますね。

「すくうぇあみきさー」のほうは、ピースの向き自体は回転しないので、向きが違っていても位置が合っていれば正解！！ということになり、採点が「やや甘め」の分、難易度が低いと言えます。

（おくたごんみきさー は、隙間に正方形があり、さらにややこしくなっていますが、それを差し引いても...です）

これ、ルービックキューブの世界に置き換えると次のようになります。

「すくうぇあみきさー」は、通常、ルービックキューブが６面すべて解けたぁ～と喜んでいる状態。つまりは、６面の色さえ揃っていればOKという状態です。

では、「おくたごんみきさー」は、というと、６面それぞれの９つの正方形に向きがわかるシール（キャラクタでも可）を貼って、これがすべて同じ方向に揃わなければならない...というもの。

私自身、ルービックキューブの６面の色を揃えるのは造作もないことですが、向きまで揃えることができたことは１度もありません。そこまでやろうとすると...。 (--;

ちょっと大げさになりましたが、○○みきさーの難しさの違いはこんなところだと思います。