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「良く言えば、個性的ね...」が 代名詞。
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調子が出てきたところで、来年どんなゲームを作ってみようかということについて書いてみたいと思います。

シンプルな幾何学模様をメインにしたパズルも種類が揃ってきたところですし、この先...ということで思い浮かんでいるのは「円」くらいなので、ちょっと方向転換をしようと思います。

# 早い話がネタが尽きかけていると。

より多くのユーザーに興味を持ってもらうことを優先的に考えるならば、やっぱ「アクション」という要素を取り入れていく必要があるのでしょうねぇ。

# あくまでもパズル路線をくずさず...

ということで、こんなんを考えました。

勝手に「リニア機能」と呼んでいる、クリックなしでピースを動かすアレですが、実はかなり「お気に入り」だったりします。

トラックポイントでぐりぐりと動かしていると、何ともいえない快感があるのです。自画自賛ですみませんが...。

そうやっているうちに、「この嬉しさって、アクションゲームに通じるところがあるぞ...」と思っていたのです。どう繋がるのかは漠然としていましたけど。

それを色々と模索していくと、色々な「アクションパズル」の分野が開けていくのではないかと思う次第でありまして。

例えば。

・ 障害や攻撃?を避けながらパズルを解いていかなければならないとか。
・ 完成しかけている部分に現れたパワーを取りにいかないとパワーがなくなる...で、仕方なしにせっかく作った部分を壊さなければならない...とか。
・15パズルで絵を揃えることでステージクリア。3ステージクリアでライフが1つ増えるとか。

具体的なものを1つ挙げると、

おいといてぇ~(1番シンプルな15パズル)の空白の部分に、ピンポン玉をゆっくりと跳ね返らせて、それにマウスポインタが触ったらだめ、もしくはライフまたはHPが減る...
マウスの動きにも注意を払いながら15ゲームを解くというのは...かなりストレスがたまるかしらん?

もしかして全くオモシロクない??

まぁ、そんなところから始めてはどうかな?と思います。


で、練習用に「おいといてぇ~」のダウンロードを勧めるという...
意図がみえみえですね。 (^^;


パズル畑のユーザーというよりも、アクションゲームユーザーを挑発してみるというもの良いかもしれませんね。「やれるもんならやってみろ」...と。

これでしばらくは退屈せずに済みそう...かな?
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