2007/03/19 (Mon) みにみにみずたま その２

バックの画面に何を描くか。
それが問題でした。

最初に思いついたのは、ここまでで培った、パズルの良いとこ取り。
色々詰め込んではどうかということで、バックの画面が少しずつスクロールさせることを思いつきました。

ただ、そこに描く模様を作るのが悩むんですよ。そして意外とバイト数を使うんですよねぇ。

...まずは整然と並ぶキャラクタにしてみました。

その理由は、ある程度規則性がないとみずたまで入れ替わった位置が特定できないのでは...と思ったからです。

そして、それだけでは薄っぺらい感じなので、もうひとつレイヤを用意して、背景とは違い画面上に固定される文字を書いてはどうかと考えました。

どうせ書くならタイトルバーに表示させていた経過時間をそのままウィンドウの中に書いてしまおうと。つまり「みずたま」をしっかり並べると経過時間がわかる。

う～ん、我ながら「へんてこりん」で良いかも。

ということで、こんなもの ができました。


この時点では、「なかなか」とおもっていたんですけどね。

実はもっと「へんてこりん」なことを思いついてしまいました。
（明日に続く）