2007/05/10 (Thu) 最短手

今まではパズルを解くのに、最短手を意識することはありませんでした。
必要性を感じない...というより、考えることを明らかに避けていました。

解ければ良い、もしくは素早く解ければ良いと、そう思っていました。


ところが、「むー坊」の「３ｘ３」を解いているうち、
「より効率的に解くにはどうしたら良いんだろう」と、
ふと思ってしまったのです。

こういう考え方をしたのは、「ムー坊」が最初ということではなく、
「みずたまシリーズ」が最初であることに、あとから気がつきました。

これらのパズルを作らなければ、やらなければ、
まだまだ私自身が「最短手」を考えてみようという気にはならなかったかもしれません。


「むー坊」の３ｘ３は、最短手を考えてみるのに、とっても良い
サンプルになるのではないかと思うのです。最短手と早く解く方法とが明らかに異なりますし。

反面、「みずたまシリーズ」は、最短手を考えたほうが圧倒的に時間短縮につながるのではと思います。


ということで、あなたはどうでしょう？