2006/10/27 (Fri) 今度は六角形自体がひっくり返る

「にぃさんゲーム」を作るきっかけになったのは、同僚からのリクエストがあったからだと紹介しましたが、実はそのリクエスト、取り違えておりました。

同僚曰く、「三角形が動くのではなく、六角形そのものがひっくり返って欲しかった」...だそうです。 (--;


ということで、「にぃさんもどき」はちょっとペンディングとなってしまいましたし、これといって他に作るものも思いついていませんので、今度こそ本当に同僚のリクエストにお答えしようかな、と。

今度のは、

　・すべて六角形で構成。
　・空白を利用する形（おいといてぇ～リバース～、にぃさんゲームと理屈は同じ）
　・六角形自体がひっくり返って動く。

となります。

なので、大きな特徴としては、空白の回りは最大６つの辺で接していますので、移動してくる方向は６方向となります。

2006/10/26 (Thu) ブラックじゅもくちゃん

もし「じゅもくちゃん」がブラック路線だったとしたら、

　・３日目まではとっても元気。
　・５日めからは元気なし
　・一週間して「お婆さんに」
　・植木屋さんが来て「お取替え」 (--;

...でも、あんなにかわいいキャラが使い捨てなのは勿体無いぞ。


ということで、ブラック路線は「なし」ということで。

＃ 勝手に決めないように。

2006/10/25 (Wed) じゅもくちゃん登場

茶崎さんの好きな緑色の服を着ているということは、これは作者お気に入りキャラになるに違いないと思うのですが、どうでしょうか。

頭の髪飾りはりんご？

そしてその性格は？

　１．やっぱりブラック。お兄さんの天敵パートⅡ
　２．外見通り癒し系。
　３．じゅもくだけにしゃべらない。
　４．お姉さんの座を脅かすライバル。
　５．単なる迷子。

さて、どれでしょう？


答えは...

2006/10/25 (Wed) にぃさんゲームもどき（仮）

まだアニメーションはしませんが、とりあえずできました。

こちら です。

現在の操作は、マウスを動かすことのできる三角形の上に持ってくると回転して空白と入れ替わります。開始時は右回転となります。マウスの左ボタンを押すことで、回転方法を切り替えることができます。

右回転できないところでも右回転してしまうというところまで注意を払っていません。勿論、近々に直します。

このままではどちら向きに回転しているのかがさっぱりわからないので、間違いなくアニメーションさせないとだめだと思います。

オープニングも未実装ですね。これは最後になるでしょう。

ということでまだまだ完成までは先があるのですが...

2006/10/24 (Tue) お兄さんの羽の模様

今（今頃？）気が付いたのですが。

いろはお姉さんの格好は毎回一緒のように思えるのですが、
お兄さんの羽の模様が微妙に変わっていたりしません？

茶崎さんは「蛾」が見るのもイヤとのことですので、あれは「蝶」だと思います。

＃ いや、教育番組だったらそうでなくても蝶でしょう

きっとそのうちお姉さんの槍玉にあがるように思えてならないのです。


＃ いや、まだお姉さんが気が付いてないだけなのかな...？

明日（11/25）は、今月２回目の茶崎さん登場ということで、楽しみです。

2006/10/24 (Tue) 難しいというより面倒なだけ？

作っていて残念なことに気がついてしまいました。

「にぃさん」ゲームとの違いは、三角形の向きが変わることだったのですが、それは簡単な操作で修正できてしまいます。

　△▽▲▽△　　　このピースが左下に１２０°ひっくり返っている時は
　▽△▽△▽

　▲▼▲▽△　　　この六角形で右に回して６０°回転
　▼▲▼△▽

　△▽△▽△　　　するとこの位置で左上に６０°ひっくり返っているので
　▽△▼△▽

　△▽▲▼▲　　　この六角形で右に回して６０°回転すれば
　▽△▼▲▼

　△▽▲▽△　　　正しい向きになってしまう...と。
　▽△▽△▽

つまり、空白と入れ替えを２回繰り返すだけで単体を回転させてしまうことができるという訳です。

2006/10/23 (Mon) 六角形ゲーム第３弾

「りざちけ」は、六角形が回転（３角形が６つ一緒に回転）で空白なし
「にぃさん」は、三角形の辺を対象軸として空白に反転
でした。
今回のは、「空白に３角形が回転」です。

予想ですが、難易度は「りざちけ」と「にぃさん」の中間になるのでは、と考えています。

というのは、「りざちけ」が「にぃさん」より難易度が高いと思われるのは

1. ６つ同時に動くところ。
2. 配置が同じでも向きが違うということが起こること

にあるのでは、と思うからです。

今回のは、６つ同時に動かないですが、配置が同じでも向きが違うということが起こり得ると思われるからです。