2006/10/27 (Fri) 今度は六角形自体がひっくり返る

「にぃさんゲーム」を作るきっかけになったのは、同僚からのリクエストがあったからだと紹介しましたが、実はそのリクエスト、取り違えておりました。

同僚曰く、「三角形が動くのではなく、六角形そのものがひっくり返って欲しかった」...だそうです。 (--;


ということで、「にぃさんもどき」はちょっとペンディングとなってしまいましたし、これといって他に作るものも思いついていませんので、今度こそ本当に同僚のリクエストにお答えしようかな、と。

今度のは、

　・すべて六角形で構成。
　・空白を利用する形（おいといてぇ～リバース～、にぃさんゲームと理屈は同じ）
　・六角形自体がひっくり返って動く。

となります。

なので、大きな特徴としては、空白の回りは最大６つの辺で接していますので、移動してくる方向は６方向となります。

これも空白のとなりの六角形に触れると空白のところにパタンとひっくり返ることになりますので、にぃさんゲームで作ったＵＩ（マウスをクリックなしでピースが動くもの）をそのまま利用できそうですね。

あとは、どのくらいの分割数を初期設定とするか...カナ？
まぁ、ゆっくりと考えてみましょう。

まだ、難しくなるのか、簡単なのか、考えもしていません。
とはいえ、空白にに入れるパターンで、なおかつひっくり返るパターンなので、「にぃさん」とどっこいどっこいの難しさなのではないかなぁ...と思う次第です。

あぁ、また名前を考えなくてはいけませんね。次はどうしようかな。