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「良く言えば、個性的ね...」が 代名詞。
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早くもプログラムコンテストにエントリされた作品を
見ることができるようになりましたね。

正直、作品登録をしたその日に公開されるなんて
思いもしていませんでした。(去年もそうだったんですか?)
主催者側の体制・前準備のすばらしさにホント脱帽です。

さて、何か得るものはないかと、ライバル?の方たちの
作品を見て回りました。

それを見ていて、私にとって一番最初に目についたのは、
幻想的な、透明感あふれる作品たちでした。

これは HSP のサンプル、例えば、hsp30\sample\hgimg3\test8.hsp
を見ていても思ったことでもありますが、
HSP の魅力の1つは、作品に清涼感を与えることができる
機能が用意されているんだな、と。

これをうまく使うことで、ユーザーに清涼感を味あわせることが
できそうだな、と。

すっかり忘れてました。









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小学生低学年の娘が一番最初のテスター(テストする人)です。

忌憚も容赦もない意見を言ってくれますし、
まさにストレートでガツンときます。

思わぬ操作もしてくれるので、バグ出しにうってつけです。

今回も早速見つけてくれました。 (;_;)

かれいどすぽっと(みに)には、
隠し機能として、「センサー機能」というものが用意されています。

スタンダード版には従来からあった機能で、
当初(みに)にはプログラムサイズの関係で
実装されていなかったのですが、
例のサイズ削りが功を奏し、復活することができたのでした。

# 性能がやや落としましたが...。

目に触れにくいところにも凝るのが
目の肥えた審査員の気を引くのでは...
といった打算がないといえば嘘になります。

はい、目的は「そこ」です。

はい、ここ試験に出るからね~ φ(..)っ メモメモっと。



たった今、「かれいどすぽっと(みに)」のエントリーを済ませました。

既に10作品以上の応募があったようです。
いつのまに受付が始まったのでしょう??
準備は万端だっただけにちょっと残念。
せめて1桁の作品番号が欲しかったような...。


結局、昨日からはサイズを削りに削っただけでなく、
更に追加機能まで盛り込むことができて、
なかなか納得が行く物ができたつもりです。


それにしても、サイズは地道にやれば削れるもんですねぇ。
無駄に多かった redraw 命令を見直すことで、
随分少なくなりました。

# redraw 1 も redraw と省略できましたし。


それにしても削りに削った副作用として考えられるのは、
HSPプログラムコンテスト2006の開催が近づいてきました。

ショートプログラム部門に応募予定の
かれいどすぽっと(みに)のシェイプアップに励んでいます。

Ver.1.00 で、ぴったり 4096Byte でしたので、
これ以上何もする必要は、とりあえずなかったのですが、
あちらこちらで紹介されている
「プログラムサイズを小さくするノウハウ」
を色々と見ていく内に、
「絞れるだけ絞ったらどこまで行くだろう...」

...ふと気がつくと、別の方向にチャレンジしてしまっていました。
livedoor デイリー4コマ に連載されている、
茶崎白湯さんの「スパルタ教育番組いろは島(14)」に、
私(ちほ)のお便りが掲載されました!!

↓ よろしければこちらを見てください。
http://4koma.livedoor.com/creator/profile/c00040.html


何だかリアルなのかバーチャルなのかわからない話ですが、
私にとって、とっても嬉しい一日となりました。


そもそもの発端は...
ARIA_Clock に、茶崎白湯さんの画像を使わせていただいたのが
きっかけなんです。

ARIA Clock を作成した後、多くの人に喜んで共有してもらえるには
どうすればよいかなぁ...と考えました。

もちろん、最初は ARIA の作者である、天野こずえ さんに
了承をいただくことを考えました。

ところが、なかなか連絡をつける手段が思いつきません。

# いくつか試したのでしたが、うまくいきませんでした。
# (正攻法な手段ではなかったので仕方がありません)

そうこうする内に、1つの考えが頭をよぎりました。

「ARIA ファンの方々と接触してみたらどうだろう」

そうして、茶崎さんに出遭ったのでした。

はじめて茶崎さんの絵に出会った時の第一印象は、
(こんなこと書くと失礼かもしれませんが)
どことなく封神演義の四不象の面影をもつ、ほんわかした
憎めないキャラクターだなぁ。と。(あぁ、ごめんなさい)

そして、ブログ(よりみちしてく?)を拝見していくと、
自分との共通点をいくつか見つけることができて、
この方なら、コラボレーションできるかも...
と思った次第なのでした。

一番に感じたのは、
「利用された」ではなく、「利用してくれた」と思ってくれる
タイプの人だろうと。

まったく面識がない人と1つの事を何かをするということを、
私自身、何回もやってきた訳ではありませんが、
少なくとも前向きに協力していただける人でないと...

で、画像を使わせていただき、公開することの許可をいただいたところ、
快くOKしていただいたのでした。

# その後、他の絵も作っていただいちゃいました。
奥が深い ...って言葉で思い浮かぶのは、
鍾乳洞とかダンジョンとか。

最初はすぐ先も見えないので、奥深さを感じるよりも
自分の周りだけの小さな空間しか感じられなくって。

しばらく行くうちに、なんとなぁく大きさというものが
実感できてきて。
でも、まだ「こんなもんかなぁ」とか「以外に広そう」とかで。

奥深さを感じるのは、一通り落ち着いてからですよね。
ある程度の評価ができてから。

その後、「おっ?」というようなことに気がついて。
で、「これはこれは...」とほくそえんだ後、
「いやぁ、奥が深い...」

てなことになる訳です。


ということは、

・ まずはゲームを一通り堪能させること。
・ 次に、再チャレンジさせること。

この2つがないと、「奥が深い」ところまでは
たどりつけないのでしょうね。






面白いからそう呼ばれるんですよね。
大抵は褒め言葉。

先が予想できないゲーム
違った遊び方ができるゲーム
どんどん上達することができるゲーム

いったい、どんなゲームを指すのでしょう?


ちょっとぐぐってみて気がついたのですが、
頭には、

「小さいけれど...」
「簡単だけど...」

という枕詞がつくことが多いのに気がつきます。
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ID: 5 RadialSliderPetit
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ツール... 山科 聡 担当。

でも使い分けしきれていない、
中途半端な人物です。 (--;
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